TOPICS  


 協賛者第一号のこの人に感謝の思いを込めて

                                                208.12.5


地球愛祭りが終わってひと月余り。
集められた沢山の協賛金を、後援をいただいた東京都をはじめ、多くのNPO・NGO法人を通じて、飢餓救済や森林再生のための植林寄金として送金できた今、あらためて思うのは、何をおいても左の人物、「サンストリート亀戸」のイベントを担当されている青木辰夫氏のことです。

6月1日からスタートした地球愛祭り東京実行委員会の最初の仕事は、11月1日に向けての会場探しでした。
人が集まる公園などで、ステージと出店が出来るのを条件に探すも、なかなか見つかりません。
季節もちょうど秋から冬へ移り変わる時で、使用時間も短くなっていて、日没時間からしても長時間の使用は望めませんでした。毎日毎日ネットで会場探しです。
施設内で、となると、使用料も驚くほど高くなり、しかも音響等の設備費もかかりますから、イベントの性質上到底呑めない条件となってしまいます。

そういう中で地球愛祭り東京実行委員会として初めての顔合わせをしたときに、パソコン上に
サンストリート亀戸という商業施設のホームページを発見したのです。施設の広場にはステージもあり、雨天の際の大きなテントもあります。
そこでは毎日のように何かしらのイベントが行われているようでした。
集客もかなりありそうで、まさに打って付けの会場でした。

早速電話で問い合わせをして、こちらの趣旨を説明すると、「予定に入れておきましょうか」ということになりました。傍で聞いていたスタッフも喜びに湧きました。
電話を切ってから、すぐにお礼のメールを入れると、その間にもこちらのホームページ(地球愛祭りin京都)グッドニュースなども見ていてくれたようで、

     ホームページをじっくり拝見いたしました。
     共感できるイベントですので、協力させていただきます。


と、嬉しい返信メールが直ぐに送られてきました。これはもう奇跡としか言いようがなく「神様、ありがとうございます。」とスタッフ一同声を上げて喜び合ったのは言うでもありません。
それから現地視察で事務所へ伺うと、協力は協賛ということで、施設及び設備等はすべて無料で提供してくださるということになったのです。
そこに居合わせたスタッフたちが、どれほど喜びに湧いたことでしょうか。
斯くして、地球愛祭りの会場が決定し、準備を着々と進めていったのです。
物事に、「もし」はないのですが、「もし、青木氏に出会わなかったなら?」「もし、青木氏が共感してくださらなかったら?」、サンストリート亀戸での地球愛祭りができたかどうか?

青木氏の素晴しい感性に、感謝致します。<(_ _)>
この出会いに感謝感謝です。

準備段階から当日まで、本当にきめ細かいご指導をありがとうございました。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。<(_ _)>
来年もまた、是非サンストリート亀戸で地球愛祭りを開催させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。<(_ _)>
ホーム 前頁へ 次頁へ

2008.12.5

inserted by FC2 system