「バスーラの家」 子供たちの診察
1.出展の内容
フィリピンのゴミ捨て場で暮らす人々を描いた四ノ宮浩監督のドキュメンタリー映画DVD、パンフレット、
書籍などのPRと販売。
また、フィリピンのゴミ捨て場やその他の社会的経済的に弱い地域で生活する各地の人々が、
援助ではなく仕事により人間らしい生活を目指すライブリフッドプログラムの雑貨「ジュースパック雑貨」
PR販売。
2.ボランティア活動歴
【バスーラの家 活動】
【フィリピンNGOワークキャンプ参加】
【アースデイイベント参加】など
3.イベント参加の動機
昨年度、東京都写真美術館BASURA上映にて井上さんが四ノ宮監督にお声掛けされ、出展&協賛すること
になったのがきっかけ。
地球を愛し、現代の地球が抱える環境や貧困、労働、国際関係などと広く関連すると感じて。
4.環境・飢餓問題・平和についてのメッセージ
フィリピンの首都マニラのゴミ捨て場、20年を経ても何一つ変わらない貧困の現実。
日本の若者たちにも日本では想像できない体験をして
「死が日常にあるから生きていることが幸せ」「毎日、ご飯を食べられることはとても幸せ」と感じ、
人間として生まれ、これから何をしていくのかを深く考えてもらいたい。
5.世界の子どもたちへのメッセージ
世界中の貧困は、日本の若者の手で変わる!
6.活動の宣伝
◎映画による「貧困の現状」を伝える活動。全国の学校等、ご要望があれば映画の貸出しや講演会を行って
います。
◎「バスーラの家」のボランティア活動を行っています。映画の舞台、フィリピンのアロマゴミ捨て場に
監督四ノ宮浩の呼びかけで、日本の若者たちがさまざまなボランティア活動の拠点「BASURA HOUSE」(バ
スーラの家)を建設。
子供たちへの予防接種や給食プログラムなど、医療や栄養改善及び教育、物資支援などを行っています。
◎フィリピン各地ではじまっているライブリフッドプログラム、援助ではなく仕事により人間らしい生き方を支え
るプロジェクトを支持し、日本側での販売・購入・マーケットの拡大というサポートをしています。
HP
バスーラ基金
http://www.basurafoundation.org/
ハロハロプロダクツ
www.halohaloproducts.com
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