ご協賛ありがとうございました。 お陰さまで素晴らしいお祭りを創り上げることができました♪            

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協賛
 サンストリート亀戸 


後援
 東京都

 江東区
 

                               お礼とご報告
 去る10月1日、東京都及び江東区にご後援いただきました「地球愛祭り2011in東京」は、今回で4度目の開催となり、秋の穏やかな陽気の中、無事開催することができましたことは、係わる全てのみな様のおかげと心より感謝申し上げます。
回を重ねる毎に当イベントの趣旨への理解が深まり、多くの方々のご協賛をいただき、実施計画に基づき滞りなく開催することができましたことは何よりの喜びでした。
出演アーティスト、出展者、出店者のみな様も積極的に係わり、創意工夫して自らも楽しんでいただけましたことが、会場の雰囲気を盛り上げ、和やかで活気あるお祭りを創り上げる結果となりました。

 今年のステージの内容は、よりバラエティに富み、出演者も年々グレードアップしており、幅広いお客様よりご好評をいただきましたことを、スタッフ一同心より感謝いたしております。
また、出展・出店も、親子で参加できるブースが増えたほか、初めての試みとして「お金の要らないブース」を開設するなど、新しい時代の魁としてのアイディアを加えて、一般のお客様にお祭りに触れていただくきっかけとなりました

 また、ネット中継もズームアップするなどご覧くださる方にお楽しみいただけるよう工夫いたしましたので、ご好評いただきました。御視聴くださいました皆々様にも心よりお礼申し上げます。

 3月の震災や原発事故を機に、地球環境をはじめ被災地の方々へ心を向けるとき、お互いが助け合い、励まし合いながら、できることから始めようという思いが生まれるようです。今年は特に、ご参加の方々の思いやりや励まし、明るく力強いことばに満ちた、人々のつながりが印象的なお祭りであったと思います。
各回を通じて、各方面でご活躍の皆様とのご縁が広がっております。「地球に感謝!ありがとう!」というメッセージを共有し、今年も多くの方々と、母なる地球に感謝を届けることができましたことを、スタッフ一同、大変嬉しく思っております。

 更には、東日本大震災の被災地は東北ばかりではなく、首都圏でも多数あったのですが、なかなか情報が得にくい中、開催後のニュースにて地球愛祭りの開催地である江東区にも、避難されている方が多数いらっしゃることを知り、身近なところで被災者支援ができることも何かのご縁と感じました。故郷にお帰りになりたい思いや、慣れない都会生活でのお寂しい思い等々察するに余りありますが、少しでもお心が癒されお元気でお過ごしになられますようお役立ていただきたく、江東区に対し避難者支援として寄付できましたことは幸いなことであり、本年の特筆すべき成果として挙げさせていただきます。

 今回も会場を快く提供して下さいましたサンストリート亀戸様ならびに後援を頂きました東京都ならびに江東区に心から感謝申し上げます。

みなさまからお預かりいたしました協賛金は、運営経費を除きすべてを飢餓救済支援、森林再生のための植林寄金及び東日本大震災被災者支援金として、NPO/NGO法人へ寄付させて頂くことで御了承頂いておりましたが、

      協賛金の総収入額    610,266円
      経費支出額        214,592円
     ―――――――――――――――――――
      募金合計金額       395,674円
となりました。本当にありがとうございました。
この募金は、下記団体の合計8の活動に送金いたしましたので、ご報告させていただきます。
今後とも「地球愛祭り」へのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。


                                                        地球愛祭り東京実行委員会
                                                                 スタッフ 一同


≪送金先≫
森林再生植林支援
1.東京都 緑の東京募金 「海の森の整備」へ¥51,274(募金箱含む)
  ごみと残土で埋め立てられた中央防波堤内側埋立地に樹木を植え、緑あふれる森に変わらせます。(今年は特に被災
  地のがれき処分を引き受けていますので、万が一にも汚染が拡散しないようにとの願いを込めています。)
   http://www.midorinotokyo-bokin.jp/
   
2.NPO法人アジア植林友好協会 「生命の森づくり」へ¥49,200
  日本の国土には67%もの森林が残されていて、外国の森林が減少するなかで、緑豊かな国だと思われています。
  しかし、自国の森林を保護する一方で、高度成長期に海外からの安い木材を輸入し、アジアの森林を湯水のように伐採
  し消費したのは日本です。東南アジアの森林を今日のような状況に導いた責任は、私たち日本人にあります。どんどん悪
  くなっている地球の環境に歯止めをかけて、少しでも住み良い環境を子供や孫に残せるように熱帯雨林を再生させること
  が、私たち日本人にとっての使命なのです。
  1989年にスタートした「生命の森づくり」は、これ以上の熱帯雨林破壊をくい止めるためにどのようにすればいいかを検討
  し、2本植えて1本を利用するというシステムで取り組んでいます。
  天然林の再生と地場林業の育成を目指し、人類の永続的な生存のための「持続可能な社会づくり」を実現します。
   http://www.agfn.org/


東日本大震災被災者支援
3.め組JAPAN「暖房器具購入資金」へ¥49,200
  仮設住宅の寒さ対策として暖房器具(こたつやストーブなど)を贈ります。被災地の復興を願い、現地で商品調達を行い 
  ます。
   http://maketheheaven.com/megumijapan/

4.Oxfam(オックスファム・ジャパン)「東北地震」へ¥49,200
  被災された方のなかでも、特に小さな子どもと母親、シングルマザーの方、日本に移住している方、家庭内暴力や性暴力
  被害にあっている方に支援を実施しています。被災地で活動している団体とともに、既存の支援体制で見過ごされている
  方々(外国人、妊産婦等)を支援します。
   http://oxfam.jp/2011/06/post_397.html

5.江東区「避難者支援」へ¥49,200
  江東区は地球愛祭りin東京の開催地(サンストリート亀戸)が所在する区であり、後援もいただいています。この度ニュー
  スで江東区にも避難生活を送られている方々が多くいらっしゃることを知り、これもご縁と感じました。故郷にお帰りになり
  たい思いや、慣れない都会生活でのお寂しい思い等々察するに余りありますが、少しでもお心が癒されお元気でお過ごし
  になられますようお役立ていただきたいと思います。
   http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/bosai/58574/index.html


飢餓救済支援
6.日本国際飢餓対策機構(東アフリカ・ソマリア難民緊急募金)へ¥49,200
  世界で貧困・飢餓と闘いながら懸命に生きようとする人々のために、「ハンガー・ゼロ」(飢餓のない社会)運動を推進し、
  問題解決に向けた取り組みをしています。
  ソマリア・ケニア・エチオピアなど「アフリカの角」と呼ばれる地域では、干ばつによって深刻な食糧危機となっており、
  1300 万人を超える人々が飢餓に苦しんでいます。とくにソマリアは内戦も続き、隣国のケニアに大量の難民が押し寄せ
  ています。日本国際飢餓対策機構は、FH ケニアとともに難民支援を始めています。
   http://www.jifh.org/

7.ハンガー・フリー・ワールド「ウガンダ:井戸及び公衆トイレ建設」へ¥49,200
  世界では十分な食べ物が生産されているのに、飢餓に苦しむ人は6人に1人。国境を越えて、私たちの生活が世界の食
  料問題に影響しています。ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は飢餓に直面する人々が自らの手で栄養ある食べ物を手に
  入れられるよう、地域の生活全般の向上を支援。住民が自立して、飢餓のない地域を維持する力を身につけることをめ
  ざしています。
   水は命の源。きれいな水で、みんなが健康になってこそ、地域を発展させていくことができます。
  首都カンパラのあるワキソ県の5区25ヵ村で、井戸や衛生的な公衆トイレの建設を行い、住民の衛生環境の向上に務め
  ています。
   http://www.hungerfree.net/index.html

8.フリー・ザ・チルドレン・ジャパン「海外自立支援事業」へ¥49,200
   「貧困や搾取から子どもを解放する」の実現に向け、権利が奪われ困っている途上国の子どもを支援しています!特に
  支援が必要な途上国の子どもが権利を守られるように、その地域で活動しています。
  具体的に行っていること
  ●学校が足りないところに、学校を建てて、子どもが教育を受けられるようにする!
  ●水が確保できないところに、井戸をつくって、子どもやその家族がきれいな飲み水をえられるようにする!
  ●病院がないところに、健康を見守る診療所を建てて、子どもやその家族が健康に生活できるようにする!
  ●収入がなく貧しい生活を送っている人々が、自立できるよう、収入を得られる手段を確保できるようにする!
  ●貧しさのためにつらい環境で過ごす子どもに対して、尊厳を取り戻し自立できるよう支援をする!   
   http://www.ftcj.com/index.html

尚、協賛者につきましてはこちらをご覧ください。

また、ご協賛くださいましたみな様には柴崎るり子さんのイラスト入りお葉書をお送りいたしますのでお手元に届きますまでしばらくお待ちくださいませ。(枠はありません)



来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。<(_ _)>

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